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●ウキはエサを対象魚のタナに保つのが一つの役目
 ウキの役目は、エサを一定の水深に止めて魚のいる遊泳層(タナ)に保つことと、魚がエサをくわえた時のアタリを伝えることである。ところが、この2つの役目は、互いに相反する側面を持っている。エサを一定の水深に保つためには浮力の大きなウキが必要であるが、逆に大きなウキは感度が鈍くなり、魚のアタリが伝わりにくくなる。しかし、海では波などもウキの動きに影響するので、淡水の釣りほどウキに神経質になる必要はない。狙う魚の習性や釣り場の状況に合わせてある程度使い分ければよい。
●ウキの形
 形で分けると、トウガラシの形に似たトウガラシウキや、丸い玉ウキ、棒ウキなどがある。

●用途別のウキの種類
 飛ばしウキは卵型あるいは楕円形で、中にオモリが仕組まれており、遠投の釣りに用いられる。また、クロダイ用のウキなどでも、やや遠投するときにはオモリの仕組まれているものを用いる。玉ウキにはゴム管で道糸に装着するものと、中通しタイプやカン付きで道糸を通して付けるものがある。微妙なアタリを伝えるためのアタリウキのような小さなものや、遠投用に重みを持たせた遠投ウキなどがある。夜釣りでは、リチウム電池や発光ダイオード(ケミホタル)でウキの先端を光らせる電気ウキなどが使われる。

 

 

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